トイレの事情・・・ [Life]
自宅...会社...施設...宿... etc... トイレの作りはそれぞれ!!! 確かに当たり前の事
けれど、宿泊先でのトイレは確実に重要なポイントの一つになるのは、言うまでも無い事だけど。。。
先日の事・・・
スキーで富良野へ泊まりで出掛けた時の事なんです。。。
当然ながら、部屋にはユニットバス+トイレ そのトイレに簡易手摺りを設置して貰ったけれど
やっぱり無理なものが有りましたねぇぇぇ せっかく準備して貰ったのに使用出来ませんでした。。。
でも・・・安心しましたよ!!! 昨年までパブリックスペースに障害者用のトイレを設けていなかった???
今年は2008年10月にオープンした「富良野温泉 紫彩の湯」(ホテル併設の温泉施設)
この建物1Fには真新しい障害者用トイレが!!! しかも暖房設備もバッチリ♪♪
一度のトイレ所要時間が約1時間となる日が 一週間に1~2回有ります。。。その内の1日が富良野で!!!
ですから・・・雑誌もモバイルPCも準備万端で部屋を出て行った katsuboh
その間、私はお風呂タイム♪♪ 30分経過した頃、携帯電話が鳴りました~~~♪♪♪
katsuboh から焦った様子で連絡です。。。急いで駆け付けトイレの外から電話をすると
何だか変・変・変!!! 「使用中」のランプが点灯から点滅に変わったとの事
確かに外の表示パネルも「使用中」のランプは点滅状態
katsuboh は予知してました。。。使用し始めてから連続30分経過したからだ!!! と言う
けれど中からドアを閉めたのだから、当然外からは開く訳が無い!!!
さぁ~~~!! どうしよう・・・ トイレの隣は小さなゲームセンターでお客さんが1組-2家族
このお客さんが帰った所がチャンス!!! だと思っていた所・・・ ちょうど帰る雰囲気だぞ!!!
その家族の一人が、ここのトイレって??? って聞くと、お父さんらしき人がドアの前を通りながら
「ここは、障害者の人が使えるトイレだよ!!!」 と説明すると・・・
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トイレのドアが・・・ ガァァァァァ~~~!!! と開く
その家族は通り縋りに振り返って中を見る
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ちょうど障害者座ってた!!!!!
katsuboh あ然!!!!!!!!!!!!!!!!!
直ぐにトイレ内の中ボタン位置を確認した私がドアを閉める
無言・・・!!!
中ボタンに手が届かない katsuboh
旅先で悲惨な思い
最新式は非接触起動センサーを使用するから衛生的
けれど・・・使用者側の事情も有るのだよ!!!
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